2018年11月例会
11/22(木)は「景観デザインレビューのススメ」のガイダンスを東京都建築士事務所協会渋谷支部との共催で行われました。
参加者には3分構成の冊子を進呈、まずは都市環境研究所の小出和郎氏をむかえて、実践されたいくつかの活動が紹介されました。つぎに渋谷区都市計画課課長の安松真理子氏より「渋谷区の景観計画」の取り組みを紹介。最後にJIA渋谷の副代表石原氏より都市景観の取り組み事例として「代官山ステキなまちづくり協議会」長きに渡る活動についてお話いただきました。
いづれも地道で長期間の活動の結果で、膨大な苦労がうかがわれます。今後も建築家のみならず行政、市民ととも継続的に取り組んでいくべきと実感しました。